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  • この建築は、フィンランドの原風景である「森の中の湖」を思わせるRC造の有機的な”Light lake”と、それを囲む木造の幾何学的な”Wood Belt”によって構成されます。ヘルシンキの市街地を周回するinner city waterfront trailと、南港の護岸を囲むペデストリアンを、ミュージアム機能の大半を内包したWood Beltに取り込み、連結しています。木造の立体トラスを組んだ小空間帯(“Truss curtain”)を設け、内外をカーテンのように柔らかく繋ぎ、隔ています。この小空間は、市民や訪問者の製作物を飾るショーケース、図書室やカフェの個人ブース、オフィスのミーティングコーナーなど多種多様な用途に用いることができます。